昔はよかったという人

昔よりも今のほうが豊かになっていて、

昔よりも今のほうが便利になっていて、

昔よりも今のほうが多彩になっていて、

昔よりも今のほうが…

 

時代は周りは時と一緒に進化していくものだから、今のほうがいいに決まってる。ボタンを押せば洗濯も掃除も終わっていて、声を出せば電気が消えて1日が終わる。

 

昔はよかったという人はそんな変化についていけない人で取り残された人だと思う。

便利を嫌う不便が好きな人だったら田舎がいいと言うだろうし、そもそも口に出さないだろう。

昔はよかった、あの頃のほうがという人は、時代が変わる様に対応できたあの若い自分に憧れ、嫉妬し、時代に取り残された自分を嫌い、蔑むのだろう。

 

だから僕は昔も良かったよと言える大人になる。

 

ようやくプラスに

こんにちは

松野です。

 

10月から始めた投資も日経の上昇に伴って軌道に乗り、ようやくプラ転しました。利確してないのでまだ仮状態です。

 

資金がまだまだ少ないため買いたい銘柄に手を出せず、指を加えて上昇を見守ることの方が多いですが、弱気になることは減りました。

 

今年は全世界が100年に1度の大変革を迎えました。

自動車業界においては数年前から話題になっているCASE/MaaSが如実な成長を迎え、某自動車メーカーのCEOが世界一の富豪になるなど、新エネルギーや自動運転に高い注目が集まっています。

一方でコネクテッドではビッグデータを用いたV2X、特にV2Vでは前の車を透視すると言った夢のような技術が目論まれています。

 

自身はこのような分野にアンテナがたっており、世界のトレンドとマッチしているので、強いところはオセオセで行こうと思っています。

トレンドとしてはCASE/MaaSに準ずる各種業界さらには、握力が弱く手放してしまったレノバに始まる環境銘柄にも注目しつつ、今年1年資金運用をしていきたいと思います。

兵庫県三木市へふるさと納税をした話

こんにちは、松野です。

 

今日はふるさと納税をした話について。

 

10年ほどまえから開始されたふるさと納税。これまで活用してきませんでした。

資金運用を始めてからお金の大切さを改めて知り、やってみました。

一ヶ月ほどブログを止めてしまいましたが、取引は行っていました。プラテンしてないですけどね…。

 

そもそもふるさと納税って?

話は逸れましたが、ふるさと納税を簡単に説明すると
今住んでいる市町村に納めている住民税自分の好きな街に納めちゃおう
という制度。

地方から上京した人たちの、自分たちを育ててくれた街に還元したい
という思いからできたそうです。

 

2020年にふるさと納税を行ったら、2021年にその分の住民税が控除される仕組みです。

ふるさと納税をするためにはいろいろな手続が必要で、面倒だなと思うかもしれませんが、
その分返礼品という形で手元にモノが返ってきます。

今年は静岡市のビール、仙台市の牛タン、最後に三木市のあるモノを返礼品として受け取りました。

 

いくらでも税金控除できるわけではなく、家族構成や年収によって異なりますが、
だいたい年収の100分の1円くらいがふるさと納税で控除可能です。
詳しくはシミュレーションサイトなどで調べてみてください。

 

ふるさと納税が始まった当初は納税金額よりも高い返礼品がもらえるとのことで話題になりましたが、地方の都市で競争が激化し大問題になりました。
そのため現在は納税金額の30%くらいの価値の返礼品が返ってくる様になっています。
1万円なら3000円くらいの返礼品がもらえますね。

 

自身に直接、モノとして返ってこない住んでる街への納税か、ふるさと納税をして実質タダでモノをもらいつつ、地方を豊かにするか。の選択だとおもえばいいと思います。

住んでる街にふるさと納税すればいいじゃん!と思うかもしれませんがそれはできないようになっています…。地元の特産品を返礼品として受け取りはできますが、税金控除ができないので単純に寄付になってしまいます。

 

兵庫県三木市の返礼品

前置きが長くなりましたが、ふるさと納税をしましょうということです。
ふるさと納税の返礼品には肉、魚、果物、酒から家電や家具、刀まで様々あります。

 

まずは自身にゆかりのある静岡市仙台市に寄付を決め、地ビールと牛タンに決めました。

もうひとつくらい頼もうかなと思い探していたところ、三木市の返礼品を見つけました。

兵庫県三木市の鍬製造元「安隨製作所」の20cmフライパン

料理はもともとやる方で、鉄のフライパンを複数持っているし、バーミキュラのラウンドポットやフライパンで手の混んだものを休日には作っています。

朝食を作るときに26cmの大きなフライパンを出すには手間だし、
フッ素加工されたフライパンを毎度買うにはゴミが出るしで、
鉄のフライパンを買おうと思っていました。

そのため返礼品としてもらうにはちょうどよかったです。

 

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安隨製作所のフライパン millio

 

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鍛造加工されたフライパンは1つ1つの顔が異なり、とても可愛いです。内側の打面は職人さんが鍛造したぞ!と言っているようなもの。

ここに惚れて購入を決めました。

 

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野菜を炒めてシーズニング完了。シーズニング後の青い色は出ませんでしたが、いい味が出そうです。

 

 

欠点を挙げるなら持ち手が熱くなりがちな点と、持ち手が痛いという点。

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鉄のフライパンはフッ素加工されたフライパンとは使用方法が異なり、高い火力で料理します。そのため鉄の持ち手が熱くなりがちです。

また、材料全てが鉄かつ鍛造されているため、このフライパンサイズにしては重い。持ち手もある程度Rが付けられているものの、重さによって食い込みます。

20cmと小さく野菜炒め等に使うつもりはないのでフライパン自体をアオリはしませんが、使うのが億劫になるかも…

ステーキを焼く時などフライパン自体を動かさなくてもいいものには適してますね。

 

とはいうものの、捻られた持ち手のフォルムはかわいいし、サイズ感も満足しているので、持ち手になんらか巻こうかなと思っています。

 

今日はそんなところで

冬に突入するので

買う株買う株全てにおいて自分でしっかり考えた上で購入していない。

勝つも負けるも再現性がないし、負けるとしたら上がってきていいところで買って上の壁が厚く下がってしまうような買い方をしている。

再度一から勉強し直すことにする。ひげそれぞれの意味を理解していない。

 

11月上旬で世界の情勢が変わる。

購入する株をどこにしようか考えると、コロナで下がらなかった株が視野に入るが

そんな株はいま手に届かない。どうしたもんか…。

お金が増えない

松野です。

 

少ない資金でやり取りしていますが、ろうそくの波に襲われマイナスが続いています。今日だけで資金の5パーが減りました。

 

投資金額が同じでも株の購入数でリスク・リターンが段違いで変わる。

頭でわかっていたものの、実際に経験しないとわからないですね。単価が安いからと言って一気に買いに走ったら下がり、切ったらそこで上がると。

今日購入した株がほとんどそうだったので結果マイナスでした。

前回の記事にも書いたとおり、1日の中で起きるゆらぎに左右されすぎていて、本業が手に付きませんでした。

トレンドに乗っていた銘柄も今日はだだ下がり。負けパターンにしか乗れてません。

 

大統領選まではどの株に投資するか見極めながら、待ちますかね。

次の投資

先週の負けが響いている。

 

トレンドに乗っていても下がったらどうしようだとか、

転換したらどうしようだとか、

悪い想像しか浮かばなくなった。

そのためチャートを眺める時間だけが流れていく。

 

投資家ではないから運用できる資金は限られていて、

そのなかでやりくりしなければならず、

尻込み期間となってしまっている。

 

貧乏は貧乏のままだし、金持ちはその資産でお金を産んでいく。

資金を資産にするためにも、その機会を買わなければ。