とある銘柄が上がっていた

5Gが好調なようで2日連続S高。

昨日買った株は思うような伸びがしなかったので後悔が襲ってくる。

 

買い注文するときは、この株は上がるだろう

というような頭になってるので、最後まで分析を怠ってはだめなようだ。

未来は誰も予測しえないので、勝っても負けても自分が納得できるマインドセットで買付けしたい。

株を始めた

2週間前から勉強を初めて、先週に口座を開設。

今日初めて株を買う。

通常と逆指値付通常と逆指値の3種類の買い方が画面上にあることを購入後に気づいた。

指値付通常で購入されていた。

天井付近で揺らいでいて下十字も見えていたためにためらいつつも、長期保有を考えるとコロナ前まで上がると思っていたため、今日上がれば買いかなと注文したが、ミスをした。

売りの注文だけ入れて様子を見る。

何が好きで、何が得意なのか

こんばんは。まつのです。
今日は後輩や部下の教育について考えてみる。


さて、みなさんは自分が望む仕事を任されているだろうか?

それは技術力だったり興味だったり責任だったり難易度だったり、様々である。
自分のやりたい仕事ができているだろうか。

私自身、仕事の分野だったり方法だったりが自分の望む仕事と合致しているわけでないので、みなさんもそうなんだろうと思う。だからといって、仕事を投げ出してまで逃げたくなる、そういう状況ではない。しかし、ホントはあれやりたいんだよなぁ・・という欲があるからか、今手にしている仕事がひどく退屈に思えたり、雑になってしまう時がある。仕事をしている以上、その道ではプロフェッショナルであるわけだから、今話題の某キーパーのようにスーパーセーブを99/100見せても、残りの1のミスを責められるわけである。

今私の席の左前の先輩(Aさん)がまさに1/100のミスをチクチク責めるプロであった。私が責められているわけではなく、まぁ私から見てもあまり仕事ができる方ではない社員(Bさん)が責められている。「なぜプランを立てたのにそのとおりにやらないのか」だったり、「なぜコスト低減額をそのまま客先に提出したのか」だったり、「なぜミスチェックをせずにそのまま実行したのか」など、実際のミスは1/10かもしれないが褒めることなく注意をし続けている。

外野で聞いている私からしても(この部署に配属されてようやく3ヶ月)、Aの言うことは間違っておらず、会社員を数年続けていればわかってくる話である。Bさんも今年入った新入社員というわけでなく、10年程度は働いているのだ。わかって当然(わかっていてほしい…)とAも考えるのは間違いない。

しかしだ。半島の北側の軍隊のように全員が同じ時間で同じ仕事量をこなす訓練などしておらず、自分のものさしで他人を測るのはバカバカしい。
さらには教える立場にある先輩が後輩のレベルを測れず、後輩の興味や得意分野を知ることなく走らせるのは、壊れかけのトロッコで金の延べ棒を運んでいるかのようだ。トロッコが壊れれば延べ棒は水の泡だし、後輩がミスればその分のツケは自分に回ってくる。

Aがすべき最初のステップはBの好きなことややりたいこと、得意なことなどを知ることで、その後にBにあった仕事の任せ方を考えることである。

私は仕事のやり方自分で考えながらやるのが好きなので、完成形だったり納期を教えてもらって、あとはほおって置いてもらえればとても嬉しい。納期内にどうやって終わらせるか(いかにサボれるように自動化するか)を考えるのがとてもたのしい。


しかしAは?Bは?多分別の方法で仕事を与えたほうがいいだろう。

Aであれば前に出たがり、自分がどれだけ周りに影響を与えたか、もっと言えば承認欲求が高いと感じるため、大体の日程感を与えつつ、この仕事はお前で無くてはならないだとか、チームの中心に置いたりだとかで、やる気を与える。Bであれば自分の考えていることの発言や質問に対する回答に苦手意識をもっていて、自分で日程の計画ややり方を考えるのも不得意であるため、ポンチ絵でもいいから完成形を見せて、常に進捗を尋ねなければならないだろう。(こう考えるとBはあまりにも成長度が低い)

Bの習熟度云々ではなく、Bの不得意とする仕事の投げ方をしてしまっては、不得意な部分にばかり注意が行き、のびのびと仕事ができずストレスを抱えてしまい、終いにはミスが連発する。会社は1人で回しているわけでは無く、ましてはAは先輩にあたるのだからBを責めるのではなくBのバックアップをしてあげなければならない。
BのバックアップをすることでBのミスは減り、Aも叱るという無駄な時間を割かなくて良くなる。


文章におこしてみたものの、実行するのはなかなか難しいことである。あれが好きこれが好き?なんて話は同性どうしならまだしも異性ともなるとセクハラに該当してしまうような時代だし、何が得意かなんてのも、いつも使っているツールがそもそも苦手な分野だったら隠れてしまう。話してみるしか無いのである。

働きやすい環境や人事を考え整備するのは役職者の仕事であるが、そこはボスマネジメント。退屈でつまらない仕事とオサラバするためには、自らが発言し、自らがやりたい仕事や環境を整える努力も必要である。

待っていても始まらないから始めてみた

はじめまして、こんばんは。まつのです。
ブログというものをはじめた。今日はなぜ始めたのかをちょっと書く。

 

つい先日まで会社で働きながら大学に通学し、工学について学んでいた。量子力学やファイバーについて。大学を卒業し、給料は若干ながらもアップ。ボーナスも当然上がっていた。世界中に支店や工場が展開している大企業であるにもかかわらず、その給料は雀の涙ほどで大学院卒の新入社員がちょっと残業すれば追いつく程度しかもらえていない。
高額所得者がさらに儲かるこの時代。
そちら側にシフトするためにはどうすればよいのか。株でもはじめてみるか、プログラミングを覚えてみようか、独立してみてはどうか。
いろいろ考えてみて入るものの、なかなか踏ん切りはつかない。

 

就職して10年目になるこの歳で、アフター5何をしていたのかといえばインターネットゲームだった。
振り返ってみて、自分に何が残ったのか考えると結局なにも残っていない。
パソコンを数台買い替え、月額料金を毎月払った。
年間10万にも満たない趣味であると考えればコスパは良いかもしれないし、その時楽しかったんだから…と楽観的になればこういう趣味もいいよねとなるが、じっさいのところこの10年でなにかを始めていたら”そちら側にシフト”できていたのかもしれない。

総投資額100万円でなにかができていたのかもしれない。そう考えてしまうともったいない。

 

そういう生活を他の人が送ってしまわないように、自分自身がこれからちょっとずつでも成長していけるように。そうおもってブログをはじめた。

 

 

ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなど、さまざまな情報発信の場が増えてきている中、なぜいまさらになってブログなのか。
この僕が長い文章を書くのが苦手であり、もっと言えば自分自身のことについて発信するのが嫌だからである。自己分析や自己理解のためでもある。

このブログが1年2年と続いて、少しでも自分が変われていたらとおもう。

そういう願いが合ってブログを始めた。